[奥穂高岳登山] 涸沢からザイテングラードを登り穂高岳山荘を目指す〜初心者テント泊の旅 – 2日目 (前半)

2014年9月27日@涸沢

涸沢でのテント泊2日目は4時起き。9月とはいえ山の上はとても冷え込みます。テントの中で朝食を作り急いで食べて準備をします。今日はザイテングラードを登って穂高山荘まで行き、そこから奥穂高岳山頂を目指します。4時ちょっと過ぎにテントから顔を出すと既にザイテングラードのあたりにはヘッドライトの光がいくつも見えました。「あの人達は何時起きしたんだろう?」そんな事を考えつつ、アタックザックに必要な装備を詰め込み準備完了。トイレを済ませて出発です。

涸沢から見るモルゲンロートは光の芸術

– 5:10 涸沢出発

まだ薄暗い中を出発です。奥穂高方面はテント場の管理小屋付近の脇道から登っていきます。標識があるので迷うことはないと想います。

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ガレ場をどんどん登っていきます。遠くに白い万年雪が見えます。

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山の冷たい澄んだ空気が気持よいです。振り返ると雲の向こうが明るくなってきました。

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30分程登ると山の上のほうがオレンジ色になり始めました。モルゲンロートです。

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輝くモルゲンロートはまさに光の芸術。しばらく足を止めてその光の変化を眺めていました。「そうだ写真を撮らないと!」と思い、何枚かとったのですがガレ場で足場も悪く、手持ちでの撮影だったのでなかなか上手く撮れませんでした。

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時間にして5分前後。しっかり撮りたいなら三脚は必須

モルゲンロートが終わるとさらにあたりが明るくなって来ます。

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涸沢の方向は雲がもくもくと湧いていました。

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秋の清々しい快晴のもとザイテングラードを登る

出発から約1時間30分程でザイテングラードの手前まで来ました。天気はいつの間にか快晴に。山の上を見ても雲が全くなく非常に天気に恵まれました。

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写真だとその大きさが良くわからないと思うのですが、下記のピンクの枠線のところに人が居ます。

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その部分をさらに拡大すると以下の様な感じです。

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自分も実際に来るまでに様々なブログや本などで下調べをしていましたが、実際に来てみるとそのスケール感たるやスゴイの一言。

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– 7:00 ザイテングラードとりつき

出発から1時間40分程でザイテングラードを登り始めました。ペースとしてはまずまずです。秋の紅葉時期は遅いと混んで鎖場などが行列になると聞いていたので出来るだけ早めに登ろうと思っていました。自分の前後にも何人か登っている人がいましたが、まだそれほど人は多くないので大丈夫そうです。

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まさに岩場をよじ登っていくという感じですが、そこまで難度が高い感じではなく山に登り慣れている人であれば問題ないレベルです。途中鎖場が何箇所もありますが、気をつけて登っていけば大丈夫。むしろ怖いのは上からの落石ですね。

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30分程登って行くとだいぶ高度感が出てきます。涸沢方面にカメラを向けると美しい雲海が広がっていました。

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穂高山荘まであと20分という表記が見えました。

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穂高山荘下の最後のガレ場を登っていきます。

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穂高山荘到着

– 8:00 穂高山荘到着

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無事に穂高山荘まで着きました。山荘前のスペースは登山客で賑わっていました。

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少し休憩してから今日の目的である奥穂高岳に向かいます。

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