[北アルプス]初めての表銀座縦走&テント泊 燕岳〜大天井登山 2日目

2日目は朝4時に起床。テント内で荷物を整理し出発に備え朝食を食べます。朝食はアルファ米に卵スープを一緒に入れてお湯を入れるだけで簡単卵雑炊になります。自分の登山では定番のメニューです(笑)

大天井からのご来光

2015年8月8日 AM5:18

常念岳方面のモルゲンロート。日の出前の様子
大天荘前 朝のテント場

5時過ぎに雲海から太陽が登ってきて快晴の青空のもと美しい御来光を拝むことができました。

大天井からの御来光

テントを急いで片付けて、5時半には出発することが出来ました。今日はピストンで中房温泉に戻ります。

朝日に照らされる大天荘

大天井出発

AM5:30

この日も快晴。天気は最高でした

昨日へとへとになりながら登ってきた大天井直下のガレ道を降りていきます。降りるのは楽なので浮石に気をつけながらテンポ良く下っていきます。

大天井直下

振り返ってみると、大天荘がもう見えなくなっていました。いや〜、ホントこの登りは大変でした。また来る時までバイバイ。

振り返ってみると大天井が遠くに

1時間ほど無言でひたすら歩き、岩場を越え梯子を越え振り返ってみると大天井があんなに遠くに。真っ青な空と朝日に照らされる表銀座はとても清々しく、景色を楽しみながら歩いて行きました。

大下り付近

2時間弱で「大下り」の手前まで来ました。いいペースです。安曇野方面は雲海が広がって、太陽に照らされた雲は白々と輝いており、山の緑と空の青でどこを見ても美しい景色です。本当に天気に恵まれてラッキーでした。

燕山荘

北アルプスの女王にご挨拶

AM8:07

コースタイムより約40分程早く、2時間半ほどで燕山荘まで戻ってきました。今日は燕山荘前に荷物をデポして燕岳に行きます。

花崗岩が突き出している燕岳までの道

燕岳は百名山こそ入っていませんがとても人気のある山です。北アルプスの入門としても老若男女問わず多くの人が登っているそうです。実際に私が登った時も小学生やかなりご年配の方もいらっしゃいました。

白い花崗岩と砂、それに緑が映えます
燕岳頂上へ向けて

重い荷物を置いてきたのでだいぶ楽に登れます。

振り返って燕山荘方面

燕岳頂上から快晴の大パノラマを満喫

AM8:45

ゆっくりと写真を撮りながら登ってきたので30分ほどかかりました。燕岳の頂上に到達です。

燕岳頂上2763m
燕岳山頂からの景色も最高

燕岳岳山頂からの眺めは最高でした。遠く槍もくっきりと見え、アルプスの雄大な大自然を満喫できました。山頂には沢山の人が腰を下ろして景色を楽しんでいました。

東沢岳方面。こっちへ行く人はほとんどいない

景色を存分に楽しんでから燕山荘に戻ります。燕山荘で昼食をとるには早過ぎる時間だったので一気に下山してしまうことにしました。

表銀座と樹林帯との落差が…(苦笑)

表銀座が素晴らしすぎて樹林帯に入ってしまうとつまらなく感じてしまいます(苦笑)とにかく早く下山しようともくもくと歩きました。

登山後のお楽しみは…?

AM13:30

無事登山口まで戻ってきました。昼飯は残っていた食料で済ませます。汗を流してさっぱりしたかったので温泉に行くことにしました。中房温泉も立ち寄り湯があるようですが、週末で混んでいそうだったので別の場所に行くことにしました。車で狭い中房温泉までの山道を下り、安曇野の街を通り過ぎて行った先は…

国道143号線(上田-松本線)へ向かう街道沿いにあります
和風な外観

湯田里 山の神という温泉施設。安曇野ICから車で10分くらいの場所にあります。「湯田里」で「ゆったり」と読むそうです。入館料は大人480円。つるつるすべすべの「美人の湯」として有名なようです。そんなに広い温泉施設ではありませんが、露天風呂もあり良い温泉でした。地元の野菜や土産物なども売っていました。

疲れた足と体をもみほぐし、温泉でさっぱりと汗を流してから帰途に着きました。

初めて表銀座縦走してみた感想

なんとか行って来れたというのが正直な所です。2日目は余裕がありましたが、1日目が本当にきつかった…特に大天荘までの最後の登りはマジでキツかったです。あそこまで1日でなんとか行けたのは自信にもなりましたが、同時にもっと体力強化しないとダメだなぁと痛感した登山でもありました。次はこのルートで槍へ行ってみたいと思いました。

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